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雪花火 [花火]

今年も、十日町市で開催された「越後妻有 雪花火」を見に行ってきました。
シャトルバスに乗って、ナカゴグリーンパークへ。
今回、三脚を使用する場合は、整理券が必要になっていて、
一般の入場口と、整理券をもらう列とで分れていました。

整理券が先着順だったこと、昨年、三脚持ってったものの、
三脚エリアが狭くて、結局、使わなかったこと、
それらを考えて、今年は最初から三脚を持っていきませんでした。

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到着した時は、明るかったのですが、
陽が落ちていくと、次第に「光の花畑」こと、
高橋匡太「Gift for Frozen Village 2016」が姿を見せ始めました。

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今年は紫が効いてますね。

今シーズンは雪が少なく、やはりここも去年と比べるとかなり少ないようでした。
一部では地面が露出しているところも。
それでも、こうして形になったこと、ありがたく思います。

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花畑の向こうで、投雪機(除雪機の一種ですかね)によるパフォーマンスが始まりました。
投雪機は見えませんが、排出された雪が見えています。

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そして「雪花火」が始まります。

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ミュージックスターマインの間に二尺玉もあがります。

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花火の明るさで、「花畑」の光が見えず。
どっちもってのは手持ちでは難しいですねぇ。

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ミュージックスターマイン自体はそんなに高くあがる花火ではありませんが、
なかなか見応えがあります。

横目でチラッとモニター内に花火が収まっているのを確認しながら、
目はしっかり花火鑑賞。

ミュージックスターマインが終わって、間。
しばしの静寂のあとで、ドン!と打ち上げ音。
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最後には三尺玉が開きました。

今年も、冬からいい花火が見られました。

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ほんの10分程度の「雪花火」が終了すると、観客は一斉に帰りはじめます。

俺は流れに逆らって、「光の花畑」のなかをウロウロ。
そんなに急いで帰らねばならないわけでもないし、
一斉に帰る中でバス乗り場行ったって乗れませんしね。

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AF的には合焦しているんですが、
LEDの灯りもぼやーーーっとしているので、合っているのかよくわからないという。

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高台には屋台村。
その向こうには、十日町の町明かりが見えていました。
ずっと向こうにはスキー場の灯りも。

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ナカゴグリーンパークの上には、「光の館」があります。
こちらも「大地の芸術祭」関連施設。

終了時間まで「花畑」の中をウロウロしていました。
昨年は、時間になったらLEDを掘り出して持ち帰っても良かったのですが、
今年は持ち帰り禁止だそうです。
ちなみに、去年持ち帰った分は、いまだに夜、ランニングに出かける時に便利に使っています。

道の駅からシャトルバスを利用したのですが、
場所知っているんだから、もっと空いているところから、シャトルバス使えば良かったと思った。
来年来られたらそうします。


【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】【Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA】


タグ:α7 II
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