角田山 [山歩]
久しぶりに角田山へ行ってきました。
前に行ったのは、猪苗代湖のマラソンの翌日に登ったのが最後だったみたいで、
7月以来ということになるようです。通りで最近行った記憶がないわけだ。
しかも当時のことはブログに書いてなかったようです。
夕方から予定もあったので、一番距離が短い「稲島コース」で行きます。
一番距離は短いんですけどねぇ・・・・・・
ちなみに俺が初めて雪山に挑戦したのが、この角田の稲島コースでした。
「階段地獄」と呼んでいる稲島コースですが、階段は雪の下ですね。
このところ雪は落ち着いていたんですが。
ということで、早々に簡易アイゼン装着です。
お地蔵様。
どうも、久しぶりにこちらに来ました。
「ぼくらの庭だ角田山」
最近は庭っていう程、通ってきてないですね。
やっぱり、天神山~多宝山のルートを開拓したことが大きく、
昨年は、そっちが多かったですからね。
とにかく急登の連続。
写真でも、急斜面感がわかるのでは?
「稲島コース」ほぼ全行程が階段化されているんですよね。
それだけ平坦な場所がないということで、その階段が雪の下ですから、
その斜度は推して知るべし。
余談ですが、稲島コースで雪山デビューだった俺、
こうした階段で滑落しまくり、膝を痛めたことが簡易アイゼン購入のきっかけになりました。
地元のおっちゃん、おばちゃんがなんも滑り止めを付けないゴム長で、
ひょいひょい上がったり、駆け下っていくのが不思議でなりません・・・・・・
不動明王から上を見上げる。
前を行く方を見ると、ここでどれだけ登るかわかります。
ここは、木の生えていない場所で、空が開けているんですよね。
これで青空だと、ここからの眺めもなかなかなのですが。
水場を守る不動明王。
以前、雪の時期に倒されたことがありましたが、
その翌年から屋根が付いたので安心ですね。
不動明王からちょっと上ると、このコースで唯一、海が見える場所があります。
佐渡は当然のように見えないよね。
この辺りから、海からの風があたります。
耳当てをしてこなかったら、耳が痛いっ。
とりあえず観音堂はスルーして、山頂を目指します。
ここからは、多少の登りですが、ここまでに比べたら、平みたいなもん。
ああ~、ラクだ・・・・・・と言いながら、歩きます。
山頂広場。
山頂までくればスノーシューで遊べるかもね。
避難小屋はワイワイと地元の方で賑わっているようでした。
「明日から雪だって言うから今日きたわー」
俺も、一日後にくるつもりでいたんですが、天気が荒れる予報だったので、
一日早めてきました。
山頂に長居することもなく、観音堂まで下ってきました。
雲が低くなってきて、だんだんと新潟平野が見えなくなってきました。
それまでは降ってなかったのに、風の中に雪がちらつき始めます。
とりあえず持ってきたお湯でコーヒーを1杯。
セルフタイマーをセットしてダイブ。
あとの予定もあったので、下山開始、
山の斜面を雲が登っていきます。
夜から崩れる予報が、早まったろうか?
今度は、急斜面を下っていくわけですが、簡易アイゼンのおかげで楽々。
一番短い登山道ということで、なんだか物足りなかった気がします。
かといって「階段地獄」が長くなるのは嬉しくありませんが・・・・・・
【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】
【OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough】
前に行ったのは、猪苗代湖のマラソンの翌日に登ったのが最後だったみたいで、
7月以来ということになるようです。通りで最近行った記憶がないわけだ。
しかも当時のことはブログに書いてなかったようです。
夕方から予定もあったので、一番距離が短い「稲島コース」で行きます。
一番距離は短いんですけどねぇ・・・・・・
ちなみに俺が初めて雪山に挑戦したのが、この角田の稲島コースでした。
「階段地獄」と呼んでいる稲島コースですが、階段は雪の下ですね。
このところ雪は落ち着いていたんですが。
ということで、早々に簡易アイゼン装着です。
お地蔵様。
どうも、久しぶりにこちらに来ました。
「ぼくらの庭だ角田山」
最近は庭っていう程、通ってきてないですね。
やっぱり、天神山~多宝山のルートを開拓したことが大きく、
昨年は、そっちが多かったですからね。
とにかく急登の連続。
写真でも、急斜面感がわかるのでは?
「稲島コース」ほぼ全行程が階段化されているんですよね。
それだけ平坦な場所がないということで、その階段が雪の下ですから、
その斜度は推して知るべし。
余談ですが、稲島コースで雪山デビューだった俺、
こうした階段で滑落しまくり、膝を痛めたことが簡易アイゼン購入のきっかけになりました。
地元のおっちゃん、おばちゃんがなんも滑り止めを付けないゴム長で、
ひょいひょい上がったり、駆け下っていくのが不思議でなりません・・・・・・
不動明王から上を見上げる。
前を行く方を見ると、ここでどれだけ登るかわかります。
ここは、木の生えていない場所で、空が開けているんですよね。
これで青空だと、ここからの眺めもなかなかなのですが。
水場を守る不動明王。
以前、雪の時期に倒されたことがありましたが、
その翌年から屋根が付いたので安心ですね。
不動明王からちょっと上ると、このコースで唯一、海が見える場所があります。
佐渡は当然のように見えないよね。
この辺りから、海からの風があたります。
耳当てをしてこなかったら、耳が痛いっ。
とりあえず観音堂はスルーして、山頂を目指します。
ここからは、多少の登りですが、ここまでに比べたら、平みたいなもん。
ああ~、ラクだ・・・・・・と言いながら、歩きます。
山頂広場。
山頂までくればスノーシューで遊べるかもね。
避難小屋はワイワイと地元の方で賑わっているようでした。
「明日から雪だって言うから今日きたわー」
俺も、一日後にくるつもりでいたんですが、天気が荒れる予報だったので、
一日早めてきました。
山頂に長居することもなく、観音堂まで下ってきました。
雲が低くなってきて、だんだんと新潟平野が見えなくなってきました。
それまでは降ってなかったのに、風の中に雪がちらつき始めます。
とりあえず持ってきたお湯でコーヒーを1杯。
セルフタイマーをセットしてダイブ。
あとの予定もあったので、下山開始、
山の斜面を雲が登っていきます。
夜から崩れる予報が、早まったろうか?
今度は、急斜面を下っていくわけですが、簡易アイゼンのおかげで楽々。
一番短い登山道ということで、なんだか物足りなかった気がします。
かといって「階段地獄」が長くなるのは嬉しくありませんが・・・・・・
【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】
【OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough】
2016-01-24 12:14
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