春のお山歩 [山歩]
3月になったばかりですが、もう雪割草が咲いていると聞き、
角田山まで行ってきました。
午前中から山に入り、いくつかの登山道を渡り歩こうと思っていたのですが、
なんだか結局昼過ぎの到着。
くわえてポツポツと雨が落ちてきたので、今日は行けるところまでだなぁと、
角田浜を出発。
桜尾根ルートで登り始めてすぐに雪割草がお出迎え。
もうこんなに咲いているのかい。3月に入る頃には咲き始めていたのかもしれませんね。
意外と知られている桜尾根ルートですが、
公式の登山道ではなく、地権者が私有地を開放しているルートです。
なので基本的には雪割草、カタクリのシーズンのみ、俺は利用させてもらっています。
咲いているっていっても、咲き始めくらいだろう?などと思って来たのですが、
これがまた、探さなくてもそこらじゅうに咲いているのですよね。
まだ範囲は広くはないけど。
しかし、天気が悪いうえに、わりと低温だったので、
花がほとんど閉じていました。
行けるところまで・・・と登り始めたので、足元もゴム長ではなく、トレッキングシューズ。
積雪が増えたら引き返そう、と登ってきたのですが、灯台・五ヶ峠方面からのルートと合流するあたりで、
ようやく登山道に積雪が。
そんなに多くもないので、踏み固められているところを選んで進む。
もう少しは行けそうだなぁ。
幸い、登りはじめの頃はポツポツと当たっていた雨も、
雲の中にいるのに、降ってはいませんでした。
って、もう少し登ると・・・・・・山頂です。
結局、行けるところまで行ったら、山頂まで来れてしまいました。
おおー、雪無いなぁ・・・・・・
20~30センチくらいでしょうか。
せっかく来たので、もちろん稲島方面へ下って観音堂まで行きました。
もちろん、視界ゼロの真っ白な世界が広がっていましたケド。
もやって幻想的な杉林です。
登山者は平日ということもあって、山頂に着いた時に2人見えたのと、
観音堂の行き帰りに、おじいさんにひとりすれ違ったくらい。
山日和とは言えない日でしたしね。
山頂で、レンズを100mm F2.8 Macroに換装。
冬の角田山に来ると、なんとなくこれを撮らずにはいられない。
雪割草の群生エリアに入ってからは、立ち止まる回数が増える。
咲きすぎなんだよな・・・・・・
もうちょっと、一輪、二輪のがちょこっとあるくらいの方がいいと思うのですが、
ごそっていう感じで咲いているんですよね。
ピントが微妙ですが・・・
こんな感じを狙おうとすると、さすがに手持ちでは手がプルプルしてくるうえに、
じつは筋肉痛で、ただしゃがむだけならともかく、レンズを花に向けていると、
体中がぴくぴくしてきて辛い。
暖冬ということで、花の山として全国に知られる角田山も、
(磐梯山で会った茨木からの登山者も、この春は角田に行こうと思ってるって言ってた)
ずいぶん早いシーズンインとなりそうです。
さすがにまだカタクリはカの字もありませんでしたが、
このあたりが一面、紫色に染まるのに、そんなに時間はかからなそうですね。
ちゃちゃっと桜尾根ルートでのピストンでしたが、
往復で3時間もかかりました。
これからの季節、角田に行くとものすごく時間がかかります・・・・・・
【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】【100mm F2.8 Macro】
角田山まで行ってきました。
午前中から山に入り、いくつかの登山道を渡り歩こうと思っていたのですが、
なんだか結局昼過ぎの到着。
くわえてポツポツと雨が落ちてきたので、今日は行けるところまでだなぁと、
角田浜を出発。
桜尾根ルートで登り始めてすぐに雪割草がお出迎え。
もうこんなに咲いているのかい。3月に入る頃には咲き始めていたのかもしれませんね。
意外と知られている桜尾根ルートですが、
公式の登山道ではなく、地権者が私有地を開放しているルートです。
なので基本的には雪割草、カタクリのシーズンのみ、俺は利用させてもらっています。
咲いているっていっても、咲き始めくらいだろう?などと思って来たのですが、
これがまた、探さなくてもそこらじゅうに咲いているのですよね。
まだ範囲は広くはないけど。
しかし、天気が悪いうえに、わりと低温だったので、
花がほとんど閉じていました。
行けるところまで・・・と登り始めたので、足元もゴム長ではなく、トレッキングシューズ。
積雪が増えたら引き返そう、と登ってきたのですが、灯台・五ヶ峠方面からのルートと合流するあたりで、
ようやく登山道に積雪が。
そんなに多くもないので、踏み固められているところを選んで進む。
もう少しは行けそうだなぁ。
幸い、登りはじめの頃はポツポツと当たっていた雨も、
雲の中にいるのに、降ってはいませんでした。
って、もう少し登ると・・・・・・山頂です。
結局、行けるところまで行ったら、山頂まで来れてしまいました。
おおー、雪無いなぁ・・・・・・
20~30センチくらいでしょうか。
せっかく来たので、もちろん稲島方面へ下って観音堂まで行きました。
もちろん、視界ゼロの真っ白な世界が広がっていましたケド。
もやって幻想的な杉林です。
登山者は平日ということもあって、山頂に着いた時に2人見えたのと、
観音堂の行き帰りに、おじいさんにひとりすれ違ったくらい。
山日和とは言えない日でしたしね。
山頂で、レンズを100mm F2.8 Macroに換装。
冬の角田山に来ると、なんとなくこれを撮らずにはいられない。
雪割草の群生エリアに入ってからは、立ち止まる回数が増える。
咲きすぎなんだよな・・・・・・
もうちょっと、一輪、二輪のがちょこっとあるくらいの方がいいと思うのですが、
ごそっていう感じで咲いているんですよね。
ピントが微妙ですが・・・
こんな感じを狙おうとすると、さすがに手持ちでは手がプルプルしてくるうえに、
じつは筋肉痛で、ただしゃがむだけならともかく、レンズを花に向けていると、
体中がぴくぴくしてきて辛い。
暖冬ということで、花の山として全国に知られる角田山も、
(磐梯山で会った茨木からの登山者も、この春は角田に行こうと思ってるって言ってた)
ずいぶん早いシーズンインとなりそうです。
さすがにまだカタクリはカの字もありませんでしたが、
このあたりが一面、紫色に染まるのに、そんなに時間はかからなそうですね。
ちゃちゃっと桜尾根ルートでのピストンでしたが、
往復で3時間もかかりました。
これからの季節、角田に行くとものすごく時間がかかります・・・・・・
【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】【100mm F2.8 Macro】
タグ:α7 II
2016-03-07 21:06
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