五頭山山開き [山歩]
5月3日は「ごず(5)さん(3)」ということで、五頭連峰の山開きなのだそうです。
ごろ合わせがちょっと強引すぎる気もしましたが、五頭山へ行ってきました。
7時半から受付開始というので、時間に合わせて行きましたが、
すでにすごい人で、駐車場もだいぶ埋まっていました。
記帳していくと記念品がもらえるというので、書いてきました。
べつに書かなくても登れるんですけどね。
記念品は、阿賀野市のご当地キャラクター「ごずっちょ」が描かれた「ごずっちょ守」
お守りは五頭山の麓にある「旦飯野神社」の普通の(?)お守りと選択できます。
「ごずっちょ守」にもちゃんと「旦飯野神社」の名前が入っています。
(俺が並んでいた列ではどちらか選択式でしたが、違う列では2つ3つ持って行ってたぞ・・・)
それと、袋を開ければ食べられる非常用のカレーとご飯のセットに、
ゴミ袋と手ぬぐい(バンダナと選択式)をもらいました。
おおう、まさかこんなにもらえるとは。バックパックがパンパンです。
今回は「三の峰コース」からです。
五頭山に登るのは二度目で、前は菱が岳から縦走してきて三の峰から降りてきたことがあります。
山開きはこの旧 スキー場周辺と(菱が岳の登山口より受付は上でした)、
出湯温泉、そして宝珠山の赤松山登山口で行われているようです。
登山口に着いた時から想定できますが、渋滞です。
まぁ、急ぐ登山じゃないので前の登山者についてのんびり登ります。
天気はいいのですが、ものすごい強風で木々の葉が皆おなじ方向に向いています。
幸い木に覆われているので、登山道はほとんど無風状態。
とにかく緑ばかり撮っていました。
最近、やっぱり山登りの時は小型軽量は正義だな、と、
首から【NEX-5T】を下げていました。よっぽど撮りたいものがあるならともかく、
登山道の様子を撮るなら十分ですね。
ただ【E PZ 16-50mm】 だと、ふいに花とか撮りたくなった時に、
思うようでないですけど・・・
イワカガミと思っていたけど、図鑑で見るとイワウチワのような気がしないでもない。
しっかり現場で図鑑持ってゆっくり見ないとわかんないですね。
なんと、登山道にはまだ雪が。
登山道も雪解け水でドロドロになって、防水でないトレランシューズでは、
たまにちょっと滲みてくる感じがあってつらい。
三の峰の小屋を過ぎ、二の峰、一の峰といったん通過していきます。
5つの峰があるので五頭 山ですが、じつはどの頭も山頂でなかったりします。
石像があったり、鐘があったり、眺望が開けていたりと、さも山頂風なので、
多くの方が誤解しているようですが。
一の峰から山頂方向。
5つの頭のあたりは、上ったり下ったりで、せっかく登ったのにと思わずにいられない。
しかも山頂が5つの頭のどれでもなくて、その先にあるというのがまた。
山頂の方が低く見えるのはやっぱり奥にあるからなのか?
三叉路まできました。
前に来た時より看板が多くなった気がします。
ここから山頂へは「松平山」の方へ行きます。
五頭山頂方向、という案内はありません。「五頭山三角点」と書かれています。小さく。
三叉路から稜線を行くのですが、こちらもまだまだ残雪が。
トレランシューズですが、どうにか。
ここに来るまでに、三の峰コースは混んでいるから、菱が岳まで縦走して降りようかな~
なんて以前来た時の逆ルートが頭にかすめていたのですが、
残雪があるのでやめることにしました。
とりあえず山頂までは残雪歩き頑張ろうか・・・
「五頭山三角点」です。山頂、という表記は一切ないのですが、
ここが五頭山で一番標高が高いところということになります。標高912.5m。
五頭連峰で見れば、五頭山の隣にある松平山(953.9)菱が岳(973.5)の方が高いんですよね。
標柱は雪に埋まっているわけではなく、登山道と標柱の間に雪が積もっています。
ここまで受付から1時間30分ほど。
三の峰まではずっと登り坂のコースですが、いい調子で登ってきたカモ。
山頂は何も見晴らしがないので、とっとと引き返してきて一の峰です。
やっぱりここが五頭山では一番、見晴らしがいい気がします。
といってもまだ菱が岳と三の峰コースしか来たことがないので、
「いまのところ」ですが。
写真で見ると「五の峰」も眺望良さそうだなぁ。今度行ってみよ。
生憎と遠くの山は霞んで見えませんでした。
・・・近くの雪かぶった山も何山かわからんけど・・・・・・
向きが変わるとさっぱり。
菱が岳方面と、眼下に見えるのは五泉のあたりですかね。
新潟市方面はぼんやりでなんとなく、でした。
季節柄しょうがないんですが。
もってきたあんぱんで補給。
このところ山ラーメンではなく、山あんぱんがブームです。
こしあんだろうとつぶあんだろうとくるみあんぱんだろうとあんどーなつだろうと、
とくにこだわりはありません。最後のはドーナツじゃねぇのか?
どんどん団体様が登ってくる三の峰コース。
「ごずっちょ」も登ってくるという話だったので、どこかで出会えないか期待していたのですが、
残念ながら会えませんでした。
まさか「ごずっちょ」もあのまま登ってくるわけではないと思いますが。
山開きの行事でいえば、正午に五の峰で旦飯野神社神主によるお祓いもあったようです。
多宝山と違って登山口でやるわけではないんですね。
登山口ではトン汁のサービスもあったのですが、そんなに急いで来たわけではないのですが、
下山してきた頃には、まだまだ準備中でいただけませんでした。
残念。
久しぶりの五頭山で、初の単独行でした。周りに人は沢山いましたけど。
弥彦山よりも標高は高いですが、ゆっくり登ったこともあって大変なところもなかったかな。
三の峰ならまだ石瀬峠からの多宝山の方がつらいかも?
さてと、今度はどこの山に行こうかな?
【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】
ごろ合わせがちょっと強引すぎる気もしましたが、五頭山へ行ってきました。
7時半から受付開始というので、時間に合わせて行きましたが、
すでにすごい人で、駐車場もだいぶ埋まっていました。
記帳していくと記念品がもらえるというので、書いてきました。
べつに書かなくても登れるんですけどね。
記念品は、阿賀野市のご当地キャラクター「ごずっちょ」が描かれた「ごずっちょ守」
お守りは五頭山の麓にある「旦飯野神社」の普通の(?)お守りと選択できます。
「ごずっちょ守」にもちゃんと「旦飯野神社」の名前が入っています。
(俺が並んでいた列ではどちらか選択式でしたが、違う列では2つ3つ持って行ってたぞ・・・)
それと、袋を開ければ食べられる非常用のカレーとご飯のセットに、
ゴミ袋と手ぬぐい(バンダナと選択式)をもらいました。
おおう、まさかこんなにもらえるとは。バックパックがパンパンです。
今回は「三の峰コース」からです。
五頭山に登るのは二度目で、前は菱が岳から縦走してきて三の峰から降りてきたことがあります。
山開きはこの旧 スキー場周辺と(菱が岳の登山口より受付は上でした)、
出湯温泉、そして宝珠山の赤松山登山口で行われているようです。
登山口に着いた時から想定できますが、渋滞です。
まぁ、急ぐ登山じゃないので前の登山者についてのんびり登ります。
天気はいいのですが、ものすごい強風で木々の葉が皆おなじ方向に向いています。
幸い木に覆われているので、登山道はほとんど無風状態。
とにかく緑ばかり撮っていました。
最近、やっぱり山登りの時は小型軽量は正義だな、と、
首から【NEX-5T】を下げていました。よっぽど撮りたいものがあるならともかく、
登山道の様子を撮るなら十分ですね。
ただ【E PZ 16-50mm】 だと、ふいに花とか撮りたくなった時に、
思うようでないですけど・・・
イワカガミと思っていたけど、図鑑で見るとイワウチワのような気がしないでもない。
しっかり現場で図鑑持ってゆっくり見ないとわかんないですね。
なんと、登山道にはまだ雪が。
登山道も雪解け水でドロドロになって、防水でないトレランシューズでは、
たまにちょっと滲みてくる感じがあってつらい。
三の峰の小屋を過ぎ、二の峰、一の峰といったん通過していきます。
5つの峰があるので五頭 山ですが、じつはどの頭も山頂でなかったりします。
石像があったり、鐘があったり、眺望が開けていたりと、さも山頂風なので、
多くの方が誤解しているようですが。
一の峰から山頂方向。
5つの頭のあたりは、上ったり下ったりで、せっかく登ったのにと思わずにいられない。
しかも山頂が5つの頭のどれでもなくて、その先にあるというのがまた。
山頂の方が低く見えるのはやっぱり奥にあるからなのか?
三叉路まできました。
前に来た時より看板が多くなった気がします。
ここから山頂へは「松平山」の方へ行きます。
五頭山頂方向、という案内はありません。「五頭山三角点」と書かれています。小さく。
三叉路から稜線を行くのですが、こちらもまだまだ残雪が。
トレランシューズですが、どうにか。
ここに来るまでに、三の峰コースは混んでいるから、菱が岳まで縦走して降りようかな~
なんて以前来た時の逆ルートが頭にかすめていたのですが、
残雪があるのでやめることにしました。
とりあえず山頂までは残雪歩き頑張ろうか・・・
「五頭山三角点」です。山頂、という表記は一切ないのですが、
ここが五頭山で一番標高が高いところということになります。標高912.5m。
五頭連峰で見れば、五頭山の隣にある松平山(953.9)菱が岳(973.5)の方が高いんですよね。
標柱は雪に埋まっているわけではなく、登山道と標柱の間に雪が積もっています。
ここまで受付から1時間30分ほど。
三の峰まではずっと登り坂のコースですが、いい調子で登ってきたカモ。
山頂は何も見晴らしがないので、とっとと引き返してきて一の峰です。
やっぱりここが五頭山では一番、見晴らしがいい気がします。
といってもまだ菱が岳と三の峰コースしか来たことがないので、
「いまのところ」ですが。
写真で見ると「五の峰」も眺望良さそうだなぁ。今度行ってみよ。
生憎と遠くの山は霞んで見えませんでした。
・・・近くの雪かぶった山も何山かわからんけど・・・・・・
向きが変わるとさっぱり。
菱が岳方面と、眼下に見えるのは五泉のあたりですかね。
新潟市方面はぼんやりでなんとなく、でした。
季節柄しょうがないんですが。
もってきたあんぱんで補給。
このところ山ラーメンではなく、山あんぱんがブームです。
こしあんだろうとつぶあんだろうとくるみあんぱんだろうとあんどーなつだろうと、
とくにこだわりはありません。最後のはドーナツじゃねぇのか?
どんどん団体様が登ってくる三の峰コース。
「ごずっちょ」も登ってくるという話だったので、どこかで出会えないか期待していたのですが、
残念ながら会えませんでした。
まさか「ごずっちょ」もあのまま登ってくるわけではないと思いますが。
山開きの行事でいえば、正午に五の峰で旦飯野神社神主によるお祓いもあったようです。
多宝山と違って登山口でやるわけではないんですね。
登山口ではトン汁のサービスもあったのですが、そんなに急いで来たわけではないのですが、
下山してきた頃には、まだまだ準備中でいただけませんでした。
残念。
久しぶりの五頭山で、初の単独行でした。周りに人は沢山いましたけど。
弥彦山よりも標高は高いですが、ゆっくり登ったこともあって大変なところもなかったかな。
三の峰ならまだ石瀬峠からの多宝山の方がつらいかも?
さてと、今度はどこの山に行こうかな?
【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】
タグ:NEX-5T
2016-05-07 13:17
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