鳥海ブルーライン [旅行記]
ちょっと北の方をぶらっとしてきました。
具体的な目的地も決めず、でも、一応、カメラは準備していこうか・・・という感じで。
秋田県に入り、にかほ市にある「道の駅 象潟」の展望台からです。
何度も前の国道を通ったり、JRで通ったり、駐車場で車中泊をしていますが、
実は、展望台に上がってきたのは初めてです。
よくよく見たら、無料って書いてあったんで・・・・・・
展望室の窓越しの風景で、手前にごちゃごちゃ入ってますが、
鳥海山も見え、ちょうどJRの特急も通り、なんか気に入ってしまった1枚です。
手前無し版も撮りましたが、こっちの方がいいなーと。
鳥海山は昔からその姿が好きな山です。
いつか登ってみたいとは思っているのですが、なかなか行けず。
まだ上の方には雪がありそうですしね。
いつ行けるかなーと通り過ぎたのですが、
帰り道、崩れる天気予報だったハズが晴れている。
ならば、行けるところまで行ってみようかなと、
秋田方面から「鳥海ブルーライン」という県道へ入りました。
道路地図で見てもクネクネと軽自動車には厳しそうな表記です。
幸い、ほとんど通行車両もなかったので、低速でゆっくり坂を登っていきました。
振り返れば、眼下に広がる秋田県。
あっという間に高度があがったようで、素晴らしい見晴らしでした。
さすがに遠くの方は白んでいますが、これだけ見えれば十分な気もします。
こりゃー、上ってきた甲斐があるなぁ~
標高1150m「鉾立展望台」からです。
深く刻まれた谷には、まだ残雪が。
幸い「ブルーライン」には積雪なしでした。
右奥が山頂になります。
この展望台から七合目の「御浜」経由で山頂まで8kmとのこと。
山登り装備は持ってきていなかったので、
ちょっと登山道を覗くだけ・・・もやめておきました。
足元が不安過ぎる。
天気も良くて登山者も多そうな気がしますが、駐車場はガラガラ。
ちょうど俺と同時くらいに着いた人がひとり、歩いていきましたが。
鳥海山にもたくさんの登山道があるようですが、どこが一番登りやすいかなー。
「鳥海湖」がきれいらしいので、そちらも経由したいのですが。
またいつか来よう。
鳥海山は2,236m。
見た感じ山肌の谷にしか雪は見えないけど、きっと稜線には雪があるんだろうなー。
2000mの雪山にアタックするにはスキルレベルが低すぎる~~~
厳しい登りでしたが、県境を越えて山形県に入りました。
朝早くから移動していたので、ちょっと疲れもあったけど、
山の清々しい風景に癒されたなぁ。
「鳥海ブルーライン」をぬけて、山形県遊佐町の吹浦港からの鳥海山。
「ブルーライン」からの眺めは、秋田県側の方がいいですね。
山形側は「太平山荘」を過ぎると、見晴らせるところなしでした。
鳥海山は、気象庁が「火山登山者向けの情報提供」をしている火山です。
今日現在(H28.5.29)噴火警戒レベル対象の火山にもなっていませんが、
「活火山であることに留意」となっています。
気象庁 火山活動の状況「鳥海山」 → http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/209.html
一応、リンクを貼っておきますので、参考まで。
「ブルーライン」を走破し、ちょっと鳥海山にお近づきになれた気がしました。
この山頂に立てるのは、いつの日でしょうか。
【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】
【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】
具体的な目的地も決めず、でも、一応、カメラは準備していこうか・・・という感じで。
秋田県に入り、にかほ市にある「道の駅 象潟」の展望台からです。
何度も前の国道を通ったり、JRで通ったり、駐車場で車中泊をしていますが、
実は、展望台に上がってきたのは初めてです。
よくよく見たら、無料って書いてあったんで・・・・・・
展望室の窓越しの風景で、手前にごちゃごちゃ入ってますが、
鳥海山も見え、ちょうどJRの特急も通り、なんか気に入ってしまった1枚です。
手前無し版も撮りましたが、こっちの方がいいなーと。
鳥海山は昔からその姿が好きな山です。
いつか登ってみたいとは思っているのですが、なかなか行けず。
まだ上の方には雪がありそうですしね。
いつ行けるかなーと通り過ぎたのですが、
帰り道、崩れる天気予報だったハズが晴れている。
ならば、行けるところまで行ってみようかなと、
秋田方面から「鳥海ブルーライン」という県道へ入りました。
道路地図で見てもクネクネと軽自動車には厳しそうな表記です。
幸い、ほとんど通行車両もなかったので、低速でゆっくり坂を登っていきました。
振り返れば、眼下に広がる秋田県。
あっという間に高度があがったようで、素晴らしい見晴らしでした。
さすがに遠くの方は白んでいますが、これだけ見えれば十分な気もします。
こりゃー、上ってきた甲斐があるなぁ~
標高1150m「鉾立展望台」からです。
深く刻まれた谷には、まだ残雪が。
幸い「ブルーライン」には積雪なしでした。
右奥が山頂になります。
この展望台から七合目の「御浜」経由で山頂まで8kmとのこと。
山登り装備は持ってきていなかったので、
ちょっと登山道を覗くだけ・・・もやめておきました。
足元が不安過ぎる。
天気も良くて登山者も多そうな気がしますが、駐車場はガラガラ。
ちょうど俺と同時くらいに着いた人がひとり、歩いていきましたが。
鳥海山にもたくさんの登山道があるようですが、どこが一番登りやすいかなー。
「鳥海湖」がきれいらしいので、そちらも経由したいのですが。
またいつか来よう。
鳥海山は2,236m。
見た感じ山肌の谷にしか雪は見えないけど、きっと稜線には雪があるんだろうなー。
2000mの雪山にアタックするにはスキルレベルが低すぎる~~~
厳しい登りでしたが、県境を越えて山形県に入りました。
朝早くから移動していたので、ちょっと疲れもあったけど、
山の清々しい風景に癒されたなぁ。
「鳥海ブルーライン」をぬけて、山形県遊佐町の吹浦港からの鳥海山。
「ブルーライン」からの眺めは、秋田県側の方がいいですね。
山形側は「太平山荘」を過ぎると、見晴らせるところなしでした。
鳥海山は、気象庁が「火山登山者向けの情報提供」をしている火山です。
今日現在(H28.5.29)噴火警戒レベル対象の火山にもなっていませんが、
「活火山であることに留意」となっています。
気象庁 火山活動の状況「鳥海山」 → http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/209.html
一応、リンクを貼っておきますので、参考まで。
「ブルーライン」を走破し、ちょっと鳥海山にお近づきになれた気がしました。
この山頂に立てるのは、いつの日でしょうか。
【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】
【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】
2016-05-30 23:32
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