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志田浜の夕陽 [旅行記]

前回の続きです。
ウルトラマラソンを完走した後、夕陽を見るためにひとり湖畔に残りました。

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日本海に沈む夕陽もいいですが、
この猪苗代湖で見る、対岸の山の向こうに沈む夕日もなかなか素晴らしいものがあります。

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背あぶり高原に風力発電の風車群があるようです。
山の向こうは会津盆地です。

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志田浜には様々な施設が整備されていることもあって、
この時間になっても、人の姿があります。

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会津磐梯山、いつみても魅力的なスタイルをしています。
表もいいんですが、裏側の荒々しい姿もいいですよね。
裏に行こうと思って、なかなか行けてませんが。

ついでに言えば、登ろうと思ってなかなか登れていませんが。

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遠くの山に陽は落ちて、もうしばらくここに残ることにしました。
昨年の4月に夕陽を撮った後、このまま星空を・・・と思ったんですが、
凍える寒さで断念。
今回は温かい(というより暑い)から、チャレンジしてみよう。
と、車で休憩し、暗くなるのを待ちました。

結果、志田浜には様々な観光施設がある関係で、煌々と外灯が灯され、
ここで星は撮れん!と、なりました。

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というわけで、天神浜に移動してきました。
ここはここで、一切外灯がなく真っ暗・・・・・・
ヘッドランプで足元を照らしながら、浜まで歩いてきました。

磐梯山にむけて1枚。
思ったよりも麓の灯りが多いんですね。

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天神浜を離れ、猪苗代湖北西にある、遊覧船乗り場へ来ました。
鶴と亀なら良かったんですが、残念ながら白鳥です。
国道の照明が暖色系のため、遊覧船が赤く浮かび上がってしまいました。

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遊覧船乗り場から別方向です。
天の川をとらえることができました。
猪苗代湖なら見られるだろうと思っていたのですが、
肉眼ではわかりにくかったのですが、どうにか写真にはおさめられました。


とりあえず、1年越しのリベンジはできたので、安心して帰路に着くことができました。
しかし、帰路についたハズだったのですが、この続きは、また後日・・・・・・

【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】
     【Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA】


タグ:α7 II 福島県

湖畔にて [旅行記]

猪苗代湖の湖畔を走ってきました。
チームの仲間と現地で解散し、俺は再び湖畔へ。
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どこまでも続く、草原のようです。
風にたなびく緑色の稲波に、思わず目を奪われ、大会中に何度か足を止めました。

そして再び、同じ場所に立って、レンズを向けます。

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思わず飛び込みたくなるような「草原」です。

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いつまでも眺めていたくなる風景でした。

おかしいですよね。どこまでも広がる「草原」は、毎日のように見ているハズなんですが。

光がキラキラとまぶしかったせいでしょうか?

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仲間には、
「せっかく来たから夕陽撮って帰るわ」
と言って別れたので、
車中で疲れた体を休ませつつ、日が暮れるのを待ちました。

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実は、以前にもここで夕陽を撮ったことがあります。

その時とは、夕陽が沈む位置が全然違うことに驚き、
見慣れた場所だと、夕陽の沈む位置の変化にあまり気づかないけれど、
旅先だと同じように見えるものも違って見えますね。

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撮りながら、なんて写真って面白いんだろう。
と、今更ながら思いました。
もっとうまくやるにはどうしたらいいんだろう?
もっともっと写真、というか撮影手法を学びたいな、と思いました。

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夕陽は遠くの山に落ちていきました。

この日の写真と、夕陽だけじゃすまなかった写真、
そして大会レポはまた後日、ゆっくり掲載させていただきます。

【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】


タグ:福島県 α7 II

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